農業土木で生きていく。inタイ・コンケン

とある大学院生の日記。in タイ・コンケン

タイ・コンケンにて農業土木分野で研究活動をする大学院生のブログ。研究、留学、サッカー観戦、民族音楽演奏、食べ物、日々の生活について書きます。

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留学苦労話~留学初日に飛行機トラブル篇②Why German People!!~

こんにちは。

今回も留学初日のトラブルについて書きます。

前回の記事はこちら↓↓

beengineer.hatenablog.com

 

記念すべき留学1日目をなんとマニラのホテルで過ごした私なのですが、ここからがものすごく大変だったのです…。

 

翌朝、7時に空港への送迎車が来るということだったので、少し早めの6時50分ごろにホテルのロビーへ。

そこには、すでにドイツ人二人組が待っていました。

彼女たちに、「昨日みたいに色々あって遅れるのは嫌だから、早く車乗るよ!」みたいに急かされ、既に彼女たちが捕まえていた車(タクシー)に乗ることに。

フライトは9時半くらいだったので、めちゃくちゃ余裕があったわけではなかったけど、個人的には「そんなに急がんでも~」と思いながら車に乗りました。

 

発車して5分ほど経ったころ、タクシーの運転手に電話が入りました。

すると、急にタクシーが路肩に止まり、運転手がこちらに何か言ってきました。

聞くと、私達が乗っていたタクシーは航空会社が手配していた車ではなく一般のタクシーらしい。今ホテルで送迎車が待っているので、ホテルに戻りたいと。

 

「まーじかー間に合うかなー」とふんわり思っていると、ドイツ人の一人がすごい勢いで怒り出して、

ドイツ人「いやいやいや、とにかく空港行ってよ!!」

運転手「けど、運賃どうすんだよ!」

激おこドイツ人「そんなん関係ないから、こっちは航空会社からバウチャーもらってんのよ!!」

激おこ運転手「いやいや、俺関係ないから!!!」(←正論)

激おこドイツ人「それは後で払うから!!!とにかく早く空港行ってよ!!時間がないのよ!!」

 

…というラリー(笑)が続き、激おこ運転手が折れ、とりあえず空港に行ってくれることに。。

ちなみに、激おこドイツ人は2人いるが主に1人が話を進めている。

 

ていうか、約束の時間より早く乗ったから乗る車間違えたんやん・・と思いながら、とりあえず空港到着。

 

しかし、状況はさらに悪くなる。。

 

空港に着き、荷物を降ろし、激おこ運転手が料金を請求してきました。すると、激おこドイツ人が、「いや、それは航空会社が払うわよ。私たちは関係ないから。」と言い出すではないですか…。

もちろん、激おこ運転手はさらに激おこに…(というか、激おこっていう表現どうなんだろと今更ながら思っています)

 

激おこ運転手「おいこら!警察行って話つけるで!!」

激おこドイツ人「なんでやねん!こっちは時間ないねん!!」

激おこ運転手「さっきと話違うやろが!金払わんかい!!」

 

という風に揉めに揉め、、結局は空港の警察が仲裁に入ってきました。

 

ここまで特に何もせず傍観していた(というか、呆気にとられていた)私もさすがに警察沙汰になるとまずいと思い、激おこな人たちと共に懸命に事情を説明。

フライトの時間もあるので、激おこドイツ人をなだめひとまずチェックインし、警察の人に運転手をなだめてもらい、、

最終的には激おこドイツ人と航空会社のスタッフが話し合って、航空会社がタクシーの運賃を払うことになりました。

ほんと、タクシーの運転手さんと航空会社にはややこしいことをしてしまい申し訳なかったです・・。

 

という感じで、一件落着。

留学2日目にしてえらい災難だなと思いつつも、フライト時間までドイツ人たちと過ごしました。

このドイツ人たちはえらく時間に厳しく、遅延があったこともありかなりピリピリしていたようです。(それが事態を悪化させたけど)この文章からはかなりクレイジーな人たちのように思えますが、ちょっと変わった人なだけでおそらく悪気はなかったと思います。ちなみに、日本のようにオンタイムで電車が来る国はすごく好きだと言っていました。笑

 

※追記(2017.02.18)

この文章で書いているのは飽くまでも私が出会ったドイツ人女性2人の話です。私はそんなにドイツ人の知り合いが多くないのでわかりませんが、彼らがドイツ人の国民性を表しているとか、ドイツ人の典型と言いたいわけではありません。単に登場人物のうちの2人と捉えていただければと思います。

 

そんなこんなで、彼らとは飛行機に乗る際に別れを告げ、

「やっとタイにいける~~!」とワクワクしながら、席に着いたのでした。

 

 

しかし、災難はこれだけでは終わらなかった。。。

 

次回、「フィリピン航空の悲劇、再び」

 

続く。