タイ・コンケンでの食事(朝・昼・晩)
HARUTAです。
今回は、私が普段どんな食事をしているのかをご紹介します。
朝ごはん
朝は以下の写真のように、大学内の屋台などで安く売られているフルーツ(バナナ、パイナップル、りんご、青マンゴー、ドリアンなど)か、家の近所のごはん屋さんでおかゆやパンなどを食べております。だいたい、1食20~40バーツくらい。(1バーツ=約3円。2016年4月現在)
ミニバナナ。研究室の友達にもらいました。
目玉焼きと肉の焼いたもの。25バーツくらい。(奢ってもらった)
おかゆ。30バーツくらい。(奢ってもらった笑)
昼ごはん
昼食は、大学内の食堂がほとんどです。(たまに、友人が用意してくれたごはんを分けてもらったりしている。笑)
タイはヌードルの種類が豊富で、麺好きな私はほぼ毎回ヌードルですね。ヌードル以外ではごはん+おかずみたいなスタイルの物が多いです。
飲み物は水またはフルーツシェイク(10~20バーツ)を飲んでいます。
飲み物も含めて1食25~65バーツ程度。
これは「バミー」と呼ばれる小麦の麺。このバミーがお気に入りでございます。(ヌードルについては後日別記事で書きます)スープは少し甘い感じで自分でスパイスやコショウなどを足します。30バーツくらい。
こちらは米粉の麺。友達が言うにはベトナム風。もちもちしてておいしかった。35バーツ。
たまにごはん+おかずスタイルの物も食べます。おかずは1~3種類くらいを選んでごはんにかけてもらいます。35バーツくらい。写真のフルーツシェイクはりんごとパイナップルで20バーツ。
晩ごはん
晩ごはんは、昼食同様に食堂でヌードルを食べるか、ナイトマーケット(後日別記事にて記述予定)で買うか、友人たちとレストランに行ってお酒を飲みながら食べるか、という感じです。たまに友人宅でご飯をよばれることもあります。
ナイトマーケットの場合だと1品25~40バーツ程度の物をそれぞれ2品くらい買って友達とシェアすることが多いです。
お酒を飲む場だとみんなで割り勘という感じですが、その時次第(つまり飲み次第)で100~400バーツくらいですかね。
こちらはレストランでの食事。かごに入っているごはんはカオニャオと呼ばれるもち米で、イサーン料理として東北タイ(イサーン)やラオスでよく食べられているそうです。また、イサーン料理では川魚をよく食べます。(海が近くにないから?)
こちらはタイ風の焼肉と鍋が融合した物です。焼いている肉は豚肉ですね。これは、私がタイに来た当初に歓迎会として連れて行ってもらったレストランです。
こちらは友人の実家での食事。中央右のサラダ的なものはソムタムという料理で、代表的なイサーン料理です。青マンゴー(甘くないマンゴー)ときゅうり、トマトなどを酢や唐辛子などで和えた物です。辛さは調節できるけど、大抵めっちゃ辛いです。
また、写真中央奥は鶏肉の丸焼きでガイヤーンと呼ばれるものです。こちらも代表的なイサーン料理。
ビール!LEO、Shinga、Chang、Tigerなど種類はいろいろですが、大学院の飲み仲間の間では専らLEOを飲んでいます。ビールを飲むときは氷を入れて飲む習慣があります。味は薄めで、やっぱり私は日本のビールが一番好きです~。キリン飲みたい。
はい、私の食生活はこんな感じです。友人にも恵まれていつも誰かがご飯に誘ってくれていて、日本ではたいてい一人飯でしたがこちらではほとんどしていません。笑
また、日本ではカレー、ラーメン、牛丼、冷凍食品、お酒などかなり偏った食事をしていましたが笑、タイでは野菜やフルーツも取り入れ、健康的な生活を送っています。
ではでは~